会社設立は「登記が終われば終わり」ではありません
会社設立のご相談を受けると「会社ができたら一安心」と思われる方も少なくありません。
しかし、実際には会社を設立した後にも、銀行口座の開設や税務署への届出、業種によっては許認可など、さまざまな手続きが続きます。
特に、海外との取引や外国人が関わる会社では、日本企業同士の設立とは違った注意点もあります。
先日は、そのような海外関連会社についての研修を受講しました。
「司法書士であれば会社設立登記はできて当然。しかし、海外との関わりがある会社では、その前後に注意すべき点が数多くあります」
という話でした。
司法書士が直接行う業務ではない分野もありましたが、
「この点は税理士さんへ」
「こちらは行政書士さんへ」
「これについては社労士さんへ」
と適切にご案内するためには、周辺知識も欠かせません。
司法書士は登記だけをする仕事ではなく、必要に応じて他の専門家とも連携しながら、お客様が安心して事業を始められるようお手伝いしています。
新しい制度や周辺分野にも目を向けながら、必要な知識を少しずつ積み重ねています。
私にとって研修は「勉強しなければならないもの」というより、専門家のコアな話を聞ける楽しみな時間でもあります。
ご相談・ご質問だけでもお気軽にどうぞ